藤田怜央の経歴が超天才児!1歳で大阪の駅名全把握!尋常じゃない記憶力抜群の持ち主だった!

有名人

ど~も~!ひろねろです!

今回話題になっているのはこちら

囲碁のプロ棋士である『藤田 怜央』くんになります!

なんと!藤田怜央くんは『世界最年少9歳4か月』で囲碁のプロ棋士となられました!

世、世、世界最年少!?それはすごいなぁ!!

そんな藤田怜央くんは一体どういう人物なのか。

また、囲碁での経歴や始めたきっかけがオセロだったなども気になります!

そこで今回は

・藤田怜央くんのプロフィールについて

・藤田怜央くんの経歴について

・藤田怜央が囲碁を始められたきっかけについて

世間の反応

調査しましたので、早速見ていきましょう!

藤田怜央くんのプロフィール!

出典元:https://www.nikkei.com/

・名前:藤田 怜央(ふじた れお)

・生年月日:2013年4月25日

・血液型:AB型

・出身地:大阪府大阪市

・棋士プロ入:2022年9月1日(小学3年生)

・所属:関西棋院

・師匠:星川拓海

・段位:初段

・好きな食べ物:うなぎ・お寿司・焼肉

・好きなスポーツ:サッカー・卓球

・好きなテレビ番組:世界の果てまでイッテQ・お笑い系

藤田怜央くんは、2022年9月1日に『世界最年少9歳4か月』で囲碁のプロ棋士となりました。

囲碁は打つスピードがとても速く、読みが早さや正確なのが特徴的です。

また、記憶力も抜群であり、毎日100~200問の詰碁を解いているそうです。

過去に見た問題はほとんど覚えていると言われています。

世界のトップ棋士たちの実戦の局面集をつくり❝ 次の手はどう打つか ❞と問題を与えられ、僅か2カ月でトップ棋士達の思考に適応したそうです。

そんな凄すぎる藤田怜央くんは、現在バリバリの小学3年生になります。

好きなものは、普通の小学生のあるあるな感じですね。

また、給食や電車も大好きだと言われています。

かわいいらしい一面もあり、今後の活躍に応援したいですね。

藤田怜央の天才すぎる経歴!

出典元:https://news.yahoo.co.jp/

藤田怜央くんの経歴について見ていきましょう!

・2014年(1歳半):大坂地下鉄の路線図で全駅名を暗記

・2017年(4歳):都道府県の名前や敷地面積が大きい順に暗記

2017年(4歳):囲碁教室に通い始める

・2019年(年長 6歳):子ども棋聖戦大阪府大会低学年の部で準優勝

・2020年(小学1年生 7歳):日本棋院の院生となる

2021年(小学2年生 8歳):師匠の星川拓海プロ棋士との出会い

2022年4月(小学3年生 8歳or9歳)日本棋院を退会

2022年7月(小学3年生 9歳):関西棋院の『英才特別採用』の1号合格者

・2022年9月1日:世界最年少のプロ棋士となる

2022年(小学3年生 9歳6ヶ月):渡辺貢規四段に敗北

まず驚いたのが、わずか1歳半で大阪地下鉄の路線図で全駅名を暗記していたことです!

中々、1歳半でできることではないでしょう!

更には、4歳で都道府県の名前や敷地面積が大きい順に暗記していたそうです!

この時点で才能が開花し始めているのかもしれませんね!

そして2019年に、子ども棋聖戦大阪府大会低学年の部で準優勝されました。

全国大会にも出場しようとしたらしいですが、小学生しか参加資格がなく出場できなかったそうです。

それから翌年の2020年には、スター棋士が多い日本棋院の院生になります。

ですが、自分に合わなかったのかして、2022年の4月に日本棋院を退会したそうです。

それが、対局前に食欲が低下したり、指の爪がなくなるまで噛んでしまうといったストレスを感じていたからだと言われています。

そんな中での2021年には、現在の師匠である星川拓海プロ棋士と出会います。

なんと!互先で度々勝つようになってきたと言われています。

いやいや、8歳でプロ棋士で師匠に勝つことが出来ていたとは、、凄すぎる!!

また、日本棋院を退会した数か月後に、関西棋院の『英才特別採用』となりました。

関西棋院が手を差し伸べる形で、藤田怜央くんを採用された感じですね。

普通の『英才特別採用』は、原則12歳未満で囲碁棋士として将来性豊かな子どもをプロの世界で鍛えることを目的とした制度となります。

なので、通常は採用試験を受ける必要があるのです。

ですが、藤田怜央くんの場合、スカウトされたと言われています。

そして、僅か2ヶ月で『世界最年少9歳4か月のプロ棋士となります。

藤田怜央くんが囲碁を始めたきっかけは意外にもオセロだった!

出典元:https://www.sankei.com/

結論から申し上げますと、藤田怜央くんが囲碁を始めたきっかけは『オセロ』だったと言われています。

そう!オセロです!

朝起きたら❝ やろ ❞って持ってきて、父親が仕事から帰ってきたら❝ やってくれ ❞ってずっと言い続けていたそうです。

ipadのオセロ対戦アプリや、実際にご両親と対戦したりしていました。

とにかく四六時中オセロに夢中になっていた藤田怜央くんです。

ですが、『オセロをやりたい!』藤田怜央くんの熱意に対応しきれなくなりました。

そこで、オセロ教室を探し始めました。

しかし!探したものの見つからなかったのが現実でした。

どうしようと悩んでいた時、見た目だけが似ているという理由で『囲碁教室』に通わせることを決めたそうです。

そしてその初めて通った囲碁教室が、『囲碁サロン 雅』になります。

出典元:https://www.mbs.jp/

こちらは囲碁教室代表の林達也さんになります。

林達也さんは藤田怜央くんに対して、通い始めた初日から普通の子どもとは違ったと言われたそうです。

また、林達也さんは初日から藤田怜央くんに衝撃を受けたとされる内容がこちらになります。

「衝撃だったのが、初日。通常はすぐ休憩したがるんですけど、『休憩する?』って聞いたら、『ううん』って言われて。『トイレ行ってもいい?』って言ったら、『なんで?』って言われて。ずっと囲碁にハマってくれていたっていうのがすごく印象に残っています」

https://www.mbs.jp/

完全に囲碁にめり込んでいる感じですね。

藤田怜央くんは、初日から雷が身体全身に落ちてきたようなビビっと何か感じたのでしょうか。

この内容についてSNSでも歓声が上がっていました。

出典元:https://twitter.com/

そしてその2年後の6歳には、『プロ棋士になりたい!』と言われたそうです。

それを9歳にして実現した行動と努力は本当に素晴らしいものですね!

世間の反応!

藤田怜央くんに対する世間の反応を集めてみました!

「もし囲碁ができなくなってほかの道に進むとしても、その自信や経験はきっと役立つと思います。」の部分に共感。

集中力と頭のキレがあるから囲碁でも将棋でも勉強でも結局なんでもできるんだろなー。

強くなるには詰碁や棋譜並べはもちろんですが、思うに、強くなる一番の早道は、強い人と沢山打つことだと思います。

囲碁棋士になる選択の是非は今はまだわかりませんが、仮に失敗しても良い経験になるので、好きなことに集中できる環境に進むこと、大賛成です。

まとめ

いかがだったでしょうか。

今回は、囲碁のプロ棋士である『藤田 怜央』くんについて調査しました!

藤田怜央くんは、なんと!世界最年少の囲碁のプロ棋士だったことが判明しました!

本当にすごいですよね!

しかも、経歴が素晴らしすぎます!

1歳半に大阪地下鉄の路線図で全駅名を暗記して、4歳には都道府県の名前や敷地面積が大きい順に暗記されているんです!

こればっかりは驚きが隠せないです!

そして、意外とオセロがきっかけで囲碁を始めたことですね。

オセロ教室が見つからなかったことにより、今の藤田怜央くんになったって感じですね。

いずれにしても、プロ棋士の初戦では敗北はしましたが、これからの初黒星に期待が高まりますね。

ですが、大きい期待はプレッシャーになると思うので、藤田怜央くんのペースと好きな囲碁を楽しくやっていけたいいんではないでしょうか。

以上、ご愛読いただきありがとうございました。

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